揖保乃糸より美味しい!?淡路島素麺の御陵糸が美味しすぎる!

 

夏といえば素麺。暑い夏でもさっぱり食べられて好きな人は好きですが、私は元々素麺が嫌いな方でした。というのも、小さい頃、夏休みのお昼に素麺ばかり出されて飽き飽きしてたんですよね。おそらく、お中元で実家に大量に素麺が届いていたんでしょう。私が文句を言っても母はお構いなしに素麺をしょっちゅう出し続けました。それも茹でる時は大量に。しかも、美味しいと有名な揖保乃糸ならまだしも、あまり有名でないブランドの素麺ばかりでしたので、ボソボソとした触感で大して美味しくなく……後半はもう飽きて嫌気がさしていました。

この思い出が強烈だったんですよね。淡白な味で大して美味しくないテンションの下がる食べ物……それが私にとっての素麺でした(我ながらひどい言いぐさです)。

今回は、そんな素麺嫌いだった私が、唯一美味しいと思える素麺に出会ったお話です。

 

苦手な印象を覆した素麺

素麺嫌いの私が、御陵糸に出会ったのはもう10年以上前。たまたま、食べる機会に恵まれたのが御陵糸という淡路島で製造されている手延べ素麺です。この素麺を食べた時、大げさでなく衝撃を受けました。食べる前は「へぇ……、素麺ねぇ。へぇ……」こんな感じのテンションだったのですが、食べた後びっくり。

「え……、美味しい!?(素麺なのに?)」

大げさでなくかなりの衝撃を受けました。

実家で食べていた素麺より細くしっかり強いコシもあってつるつるした舌触り・のど越しも良い。うっかりそのままいつまでも食べ続けてしまいそう。しかもこの素麺、あたたかかくしても美味しくて、私は澄まし汁に少し御陵糸を入れて三つ葉も入れてさっと食べるのも好きです。

こんなに美味しい素麺なのに、皆知らないんじゃないかしら?もったいない!もう今後素麺を食べる時は御陵糸にするわ!と決意したくらいです。それくらい気に入りました。

 

淡路島の御陵糸とは?

淡路島の御陵糸は、淡路島ではメジャーな手延べ素麺です。ランク(細さ)が色々ありますが、スーパーでよく見かけるのは黒帯の御陵糸。

良質の小麦粉を使い、昔ながらの製法で丁寧に作られた素麺で、素麺の機械化が進む中で手作業(!)で製造されています。風味や舌触りが良いのはこの「手作業」にこだわっていたからなんですね。だってあんなに柔らかな麺なのに強いコシ、機械では出せない気がします。お値段が張るのも納得です。

 

御陵糸はどこで買える?

手延べそうめんは淡路島のいくつかの製麺所から発売されております。私は以前は森崎製麺所の公式ページからまとめ買いしていました。こちらで色々食べ比べしたのですが、何だかんだ御陵糸が一番好みの太さ。高級なおのころ糸というかなり細めの素麺も食べましたが、ある程度太さがある御陵糸が何だかんだ丁度良いと落ち着きました。

最近はAmazonでも楽天でも御陵糸が気軽に購入できるので便利ですね。今年は楽天からふるさと納税の一つに淡路島の御陵糸を購入しました。私も御陵糸が好きですが、素麺好きの主人の方が御陵糸にハマって私よりよく食べています。いつの間にかだいぶ減ってる!どうやら在宅勤務の日のお昼によく素麺を食べていたようです。さすが素麺好き……。

 

揖保乃糸と食べ比べ

後日、かの有名な揖保乃糸と食べ比べました。スーパーでよく見かける揖保乃糸(上級品)と、御陵糸(黒帯)。二つを比べると、揖保乃糸細い!御陵糸は若干太い(※写真の御陵糸が若干黄色味帯びているのは箱のまま常温保管したので酸化してしまったようです。元々白でした!)できれば同じ太さで比べたいところですが、スーパーで手に入りやすいのがこの二つなので、このまま食べ比べすることに。

 

実食結果……さすが揖保乃糸、初めて食べましたが美味しい。つるつるっと素麺嫌いの私でも食べやすくコシもある。でも御陵糸も負けません。どちらも大変美味しいのですが、御陵糸の方が若干コシの強さ・のど越しの良さが上な気がしました。食べ応えもあるというか。あとはもう好みの問題ですね。

揖保乃糸はすでに十分知名度がある有名女優だとしたら、御陵糸は実力はあるのにあまり知られていない駆け出しのアイドル的な可愛さがあります(分かりにくいですね、すいません)。何か応援したくなっちゃうんですよね。なので、今後も御陵糸を応援する意味もあって食べ続けたいと思います。

まとめ

現在コロナでおうち時間が増え、素麺の需要も高まっているそうです。すぐ茹でられて食べられるのが手軽でいいですもんね。御陵糸は私が今まで生きてきて衝撃を受けた食べ物ベスト3に入るかと思います。まだまだ暑い日が続く中、美味しい素麺を食べたい人は、是非一度お試し下さいね(素麺好きも嫌いな人も)。

 

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